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日本ハムの新庄監督が提案した新たな賞金制度、協賛社は13社に増加

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北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督(53)は、両翼スタンドに設置された「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」の協賛社を発表した

この賞は、選手が特定のボードにボールを当てることで達成でき、成功した選手には賞金111万円が授与されるというものだ

昨年の初年度には5社が協賛していたが、今年は締め切り前に合計13社が参加を表明した

新庄監督は「応募をかけてすぐに7社が決まり、さらに6社が追加されたことが嬉しい」と語った

協賛社が増えた背景には、試合を通じてファイターズのファン層が広がった成果があると考えられる

「SHINJOボード」は、特定の設置場所で選手がボールを当てた際に発動するルールで、注目度が非常に高い

新庄監督は「狙えるチャンスのある選手が12球団を合わせて10人以上いると思うので、我がチームでは5人程度が当てられるだろう」と選手たちに期待を寄せた

さらに、新庄監督は、「もし当たった場合、ボードにはスポンサーの会社名を載せてもらいたい」と独自の提案も行った

また、練習中にボードに当てた選手には、新庄監督のポケットマネーから1万1100円が支払われる制度も導入されている

実際、練習で当てた選手であるマルティネスは、この“プチ賞金”を手にしている

新庄監督が提案した「SHINJOボード」による賞金制度は、選手たちのモチベーションを高める効果も期待できる。また、協賛社が増えることで、ファイターズの知名度や人気も向上する可能性が高い。この試みが選手にどれだけ影響を与えるか、今後の試合での動向に注目したい。
ネットの反応

現在、日本ハムファイターズの新庄剛志監督が導入した「本塁打賞」制度が話題になっています

協賛企業が5社から13社に増え、選手が本塁打を打つと、当てた場所には企業名が入るというアイデアです

これにより選手たちへのプレッシャーも増し、ファンからは期待の声が高まっています

中でも、「今年も自分が目立つ事しかできない監督」と評される一方で、選手たちが狙いを定める練習を通じて新たな楽しみを見出していることも指摘されています

レイエスやマルティネス、清宮選手らの名前が上がる中、「そろそろ当てる選手が出てきてほしい」といった期待が寄せられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 今年も目立つ事しか出来ない監督
  • レイエスも狙えるでしょ。
  • イチローがバッティング練習で、同じ看板に当てる練習をしていたらしいけど。
  • 協賛企業が13社まで増えたのは非常にありがたい
  • 来年は弊社も参加したい。
キーワード解説

  • SHINJOボードとは?:新庄剛志監督が提案した、選手が特定のボードにボールを当てることで賞金を得るシステムです。
  • 協賛社とは?:企業や団体が特定のイベントや賞に対して支援を行い、その見返りに宣伝を行う制度のことです。

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