オリックス・バファローズの山下舜平大が米アナリストから絶賛。速球やカーブの実力が評価され、メジャーリーグでも注目される存在に!
アメリカの選手育成アナリストであるランス・ブロズドウスキー氏は、公式Xで山下の投球スタイルを分析し、彼の速球が平均時速96マイル(約154.5km)であることや、縦変化量が20インチ(約50.8センチ)であることを強調した。
また、彼のカーブボールの回転数は最大2900で、時速は87〜88マイル(約140〜141.6キロ)に達するという。
ブロズドウスキー氏は、山下の投球フォームを「美しいパワーの伝え方」と称賛している。
この投稿に対して、現地ファンからは「ヤマシタは本物だ」「カブスが獲得すべき男だ」といったコメントが寄せられ、山下の才能に対する期待が高まっている。
山下は福岡大大濠高から2020年のドラフトでオリックスに入団し、昨年には1軍デビューを果たし、9勝3敗、防御率1.61という素晴らしい成績を残し、パ・リーグ新人王にも輝いている。
今年3月には侍ジャパンに選出され、国際舞台でもその実力を示している。
彼の今後の活躍に期待が寄せられる中、アメリカのメジャーリーグでも注目される存在となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de92c2f02971c074b7319f363cc3c6d59ed9a480
コメントの内容では、佐々木朗希選手に対する熱視線が集まる一方で、オリックスの山下舜平大投手の怪我についての懸念が多く表明されました。
特に腰椎分離症の影響で、昨シーズンからパフォーマンスが低下していることが指摘され、今後の復活を期待する声がありました。
また、選手の育成に関する意見も多く、山下選手は急いでMLBに行くべきではないという意見が見受けられました。
これに対し、ファンは彼がじっくりと成長することを望んでいるようでした。
さらに、MLBへの移籍については、佐々木選手のように早急に決まることはないだろうとの意見もありました。
選手が怪我を抱えている現状では、焦らずに体を整えることが重要だと考えられていたようです。
また、MLB球団が日本の選手をリストアップしている状況に対して、日本球界がその影響を受ける可能性についても懸念が示されました。
ファンの間では、選手の健康状態や育成に対する配慮が求められ、今後の動向に注目が集まっていることがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
肘や手首は手術でなんとかなると聞いたけど、腰は手術での完全回復は難しいようです。
悪いけどペータはオリックスで大切にゆっくり育てた方が良さそうな投手です。
いずれは‥先輩の山本由伸の用に‥球団やファンから応援されてMLBに挑戦してほしいですね。
自分が今現在興味ないからかもだけど、毎日ドジャースだ、ドジャースじゃない、マリナーズだカブスだ・・・とかって、トップに持ってくるのやめてくれ。
何だかこういう記事を見ると、いよいよ日本球界がMLBの3軍化というか草刈り場と化して来た気がします。