開幕から8試合連続で3番打者として起用されていた柳田は、打率3割2分3厘、2本塁打、6打点という素晴らしい成績を収めており、その欠場はチームにとって大きな痛手となる可能性がある
特に、6日の西武戦では5回に出塁した際に代走が送られ、この時点での体調不良が指摘されていた
8日のオリックス戦では、試合前にフリー打撃を行ったが、シートノックには参加せず、慎重な判断が下された
小久保監督は「ちょっと（起用を）我慢
（症状が）ひどくなる前に
休養ではない
出せない状況」と語り、今後の試合出場については「戦術的なことなので言えない」と述べ、状況に応じた起用を検討していることを示唆した
チームは柳田に加え、近藤選手や栗原選手といった主力選手を欠いており、柳田の長期離脱となれば、ソフトバンクは非常に厳しい状況に陥ることが予想される
ソフトバンク・柳田選手の欠場は、チームにとって非常に重要な問題です。主力選手の離脱が続く中での彼の影響は計り知れません。早期の回復を願う声が多いでしょう。
ネットの反応
ソフトバンクの柳田悠岐選手が、古傷の右太もも裏の張りにより今季初めて試合を欠場することが発表されました
このニュースに対して、多くのファンや野球愛好者がコメントを寄せています
様々な視点から意見が飛び交い、選手の健康を最優先に考える監督の決定に評価が寄せられています
特に、柳田選手の状態を見守る必要があるとの見解が多く、ファンの間では選手の体調を心配するコメントが見受けられました
これまでのいくつかの試合で、柳田選手は他の選手たちと共に困難な状況下でも奮闘してきましたが、近藤選手の長期離脱も影響し、現在のチームにとって非常に厳しい状況になっています
ファンの中からは、監督が柳田選手を守備に起用し続けたことに対する疑問や、もっと安全な使い方を検討すべきだったとの声もあります
その一方で、若手選手にチャンスが与えられる可能性や、世代交代への期待を寄せる意見もありました
また、柳田選手が高速スイングで球界屈指の選手であったことに触れ、その打撃のスタイルや功績に言及するコメントも見られました
年齢や故障が影響する中で、ファンは選手の引退も視野に入れつつ、彼が健康を取り戻し、再び活躍する姿を待ち望んでいるようです
全体的に、ファンは選手の健康を気遣いつつ、今後のチームをどう支えるかを考えている印象を受けます
ネットコメントを一部抜粋
晃はもう守れないのか
シーズンは長い焦る時期じゃない
監督がとめるくらいですから、周りからみても状況は思わしくないのかもしれません
ギータのスイングを初めて見たとき、これ、巨人の星のオズナじゃん！と思ったくらい満振りの豪快スイングだった
さすがに近藤、栗原、柳田とスタメンから消えると非常事態になる
キーワード解説
- 古傷とは？
- 打率とは？
- 三番打者とは？
