巨人・泉口友汰が今季初先発で待望の本塁打を放つ

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◇セ・リーグ 巨人―DeNA(2025年4月9日 横浜) 読売ジャイアンツの泉口友汰内野手(25)が、9日の横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「8番・遊撃」として初めて先発出場しました

試合は、巨人が2-0でリードした7回表、この試合が初先発となる泉口が、その期待に応え、貴重な追加点となる自身のプロ通算2本目の本塁打を放ちました

試合は7回、先頭打者として打席に立った泉口は、相手の2番手投手・浜地に対し、1ボール2ストライクの状況から6球目のカットボールを見事に捉え、右翼ポール沿いへと叩き込みました

この一打は、泉口にとって、新人である2024年6月11日の楽天戦以来、302日ぶりの姿となる本塁打でした

なお、この試合では彼は今季開幕からの4打席目で初安打を放ち、それがいきなり本塁打となりました

泉口選手は試合後、「打ったのはスライダーです

めちゃくちゃうれしいです

最高です!!」と喜びを語り、起用した阿部慎之助監督(46)の信頼に見事応えた形となりました

今回の試合では、泉口選手が初先発で素晴らしいパフォーマンスを見せ、監督の期待に応える活躍をしました。特に本塁打はチームにとっても非常に重要な追加点であり、今後の試合でも彼の活躍を期待する声が高まっています。
ネットの反応

巨人の泉口友汰選手が今季初のスタメンでホームランを打ち、多くの支持を得ています

コメントでは、泉口選手の選球眼やパワーに対する評価が高く、打撃の面で期待されています

「今の打順で結果を出し続ければ阿部監督がトップバッターに据える可能性がある」という意見もあり、次回のスタメン起用に期待が寄せられています

また、「泉口は守備が門脇選手より劣るが、打撃では上回る」という意見もあり、攻撃力を重視する声が聞かれます

他には、「泉口選手のホームランがショート問題の解決につながった」と喜ぶ声もあります

泉口選手が活躍することで、他の選手にも良い影響を与え、チーム全体の競争が活発化することが期待されています

ただし、中には「門脇選手を使う必要はない」という厳しい意見もあり、選手起用についての議論が続いていることが伺えます

全体として、泉口選手の活躍が巨人の成績向上に寄与することを期待するコメントが多く見受けられ、ファンの関心が高まっている状況です

ネットコメントを一部抜粋

  • 今はまだ早いけど、今の打順で結果出し続ければ阿部監督がトップバッターに据える可能性あるよね。
  • 泉口は守備は門脇より劣るが選球眼とパンチ力があるので打撃では上。
  • このホームランは巨人にとってデカ過ぎる。
  • 今の坂本君自信なくしてる。彼の活躍なくしてジャイアンツ優勝ないんだから。
  • バッティングも結果出したが、守備も門脇より動けてない?
キーワード解説

  • カットボールとは?投手が投げる球種の一つで、スライダーと似た動きをしつつ、直線的なスピード感を持つ球です。
  • 本塁打とは?野球で打者がボールを打ち、フィールドを越えて得点を確定させる特別なヒットのことです。

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