DeNAは16日に行われた試合で、巨人に5－0で完封負けを喫し、ここ2試合連続の完封負けとなりました
これによりDeNAは5勝7敗2分となり、借金2を抱えています
また、巨人に対しては3連敗中で、今季4戦連続の勝ちなしと厳しい状況に置かれています
この試合の先発投手はバウアーで、このシーズン2度目の登板でしたが、結果は5回を投げて5失点
特に巨人の岡本選手には2打席連続でホームランを許し、4打点を奪われるなど、厳しい投球内容でした
DeNAの打線も奮わず、6安打を放つも13三振を喫して得点には繋がりませんでした
スターティングメンバーと試合の流れ
DeNAのスターティングメンバーは1番・梶原、2番・牧、3番・佐野、4番・宮崎、5番・度会、6番・戸柱、7番・筒香、8番・林、9番・バウアーとなりました特に、林選手がスタメンに名を連ねるのは今季初のことです
試合は1回から一方的な展開が続きました
1回表、DeNAは先頭から三者三振に倒れ、いいスタートを切れませんでした
続く1回裏には、バウアーが相手の1番・泉口選手から四球を与え、無死一・三塁のピンチを招くと、3番・吉川選手にタイムリーヒットを浴びて先制を許しました
2回裏には岡本選手からのホームランを含む5回で5点を奪われ、試合は完全に巨人のペースに
この後もDeNAは得点を奪えず、試合はそのまま進行し、最終的に0-5で敗北が決まりました
今回の試合では、DeNAの投手バウアーが巨人の岡本選手に連続でホームランを浴びるなど、厳しい結果となりました。また、打線の振るわなさも影響し、完封負けとなってしまいました。このまま連敗が続くと、チーム全体の士気にも影響を及ぼすことが懸念されます。
ネットの反応
DeNAが巨人に対して2試合連続の零敗を喫し、今季最多の借金が2に達しました
試合で先発登板したバウアー選手は5回で5失点し、岡本選手に対しては2打席連続で本塁打を打たれるなど、厳しい内容となりました
また、打線も6安打13三振と振るわず、チーム全体としてのパフォーマンスに対する懸念が高まっています
これらの結果に対し、ファンからは選手起用や監督の采配に対する疑問が続出しており、「いつまで筒香を使うのか」「ローテ再編しても勝てていない」などの声が上がっています
ファンは、選手の起用に対しても、例えば、筒香選手をファームに送るべきとの意見や、他の若手選手を試すべきだとの指摘もされています
また、「毎年同じ投手にやられている」といった批判も目立ち、同じ相手にやられ続けることへの苛立ちが表れています
監督やコーチ陣に対しても、打撃や投手への対策が不足しているとの不満が示されており、「無策なのか、単に力負けなのか」といった疑問が呈されています
特に、今年も巨人に対する苦手意識が強い状況が続いていることが問題視されています
ファンは、このままではシーズン全体の成績が危機的な状況になると懸念を示し、今後の展開に不安を抱いています
ネットコメントを一部抜粋
マジで筒香を外してくれ！
ずーーーーーーっと同じ投手にやられる、何か進歩ってのが感じられない。
バウアー×戸柱。初バッテリーの意図は…。
毎度お馴染み苦手投手に無策での敗戦ですか。
弱いうえに余りにも無策すぎてね・・・
キーワード解説
- 完封とは？：試合において、相手チームに得点を許さずに勝利することを指します。特に投手が試合を通じて相手を抑え込み、完全に得点を防ぐことです。
- 先発投手とは？：試合の序盤からマウンドに上がる投手のことです。チームの勝敗を左右する重要な役割を担っており、通常は試合の開始から何度も投球をします。
- ホームランとは？：野球で打者がバッティングをしてボールをフェンス越えに打ち込み、自らのランナーとして塁を回って得点すること。最も得点効率の良い打撃です。
