特に高卒2年目の19歳コンビ、寺地隆成選手と木村優人投手の活躍が注目されています
2023年ドラフト5位・寺地隆成
寺地選手は2023年のドラフトで5位指名され、明徳義塾高から入団しました昨シーズンは二軍で104試合に出場し、リーグ2位の打率.290を記録
この実績を引っさげ10月に一軍昇格し、プロ初打席では二塁打を放ちました
今季は開幕から一軍に定着し、5試合で打率.308を記録
特に楽天戦ではキャッチャーとして新助っ人・ボス投手を来日初勝利に導くなど、リード面でも光るプレーを見せています
また、打者としても初のホームランを記録するなど、チームに貢献しています
2023年ドラフト2位・木村優人
木村選手は2023年のドラフトで2位指名され、霞ケ浦高から入団しました昨シーズンは二軍で11試合に登板し、防御率2.37を記録し、今季は開幕前から防御率0.00を誇る姿で一軍へ
開幕後には4試合に登板し、全て三者凡退の完全なピッチングを実現しています
プロ初登板では初奪三振と初勝利を収め、さらなる成長が期待されます
特に楽天戦では、わずか4球で打者3人を打ち取り、チームの勝利に貢献しました
ロッテには他にも注目の若手選手たちが多く在籍しており、SNS上では「ロッテの未来が明るい」と期待の声が高まっています
ロッテの若手選手たちがシーズンで目覚ましい活躍を見せており、特に寺地選手と木村選手の成績はこれからのチームの未来を感じさせるものです。彼らの成長が続けば、ロッテはさらに強いチームになっていくでしょう。
ネットの反応
ロッテの若手選手である寺地隆成選手と木村優人選手が21日の試合で素晴らしい活躍を見せ、ファンや評論家たちから多くの注目を集めています
寺地選手は2本のホームランを打ち、チームの勝利に貢献しました
しかし、その活躍にもかかわらず、次の試合ではスタメンから外されるという不可解な采配に驚きの声が上がっています
ファンからは「良い選手がいてもスタメンで起用しない」や「流れを無視している」といった批判的なコメントも見受けられます
批評家たちは、こうした起用法が若手選手のやる気を削ぐとの指摘も行っています
また、2023年のドラフトで獲得した選手たちが順調に成長している中、将来に向けた期待が高まっている一方で、監督の采配がその成長を妨げる可能性があると懸念されているのです
このように、チーム全体の明るい未来が期待されつつも、監督や首脳陣に対して疑問の声が上がっている状況が続いています
ネットコメントを一部抜粋
素晴らしい逸材ぞろいで凄い!
木村、寺地に続いて、超地元の早坂と育成の松石がショートでモノになったら2023年ドラフトは大成功すぎる!
若手の有望な選手がいても育てる事ができないし使う気がない。
高卒の選手を育てるのがマリーンズは本当に上手い。
寺地が活躍していい流れを作り出し始めたのに、平然と外してくるのよくわからんな。
キーワード解説
- ドラフトとは?:プロアマチュア選手の中から、プロのチームがその選手を指名する制度のことです。
- 打率とは?:打率は、選手が打席に立ったときにどれくらいヒットを打ったかを示す指標です。打数に対する安打数の割合で計算され、選手の打撃力を示します。
- 防御率とは?:投手が試合中に許した失点の数を基に、1試合あたりどれくらい点を奪われたかを示す指標です。防御率が低いほど、投手の成績が良いとされます。
- ホールドとは?:リリーフ投手が試合を有利に進めつつ、そのまま勝利を収めた場合に得られる栄誉のことです。

