阪神タイガース、広島カープに0-3敗戦で貯金が消滅

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プロ野球における阪神タイガースは4月19日、甲子園球場で広島カープと対戦し、0-3で敗れました

これにより、阪神は2連敗を喫し、勝率は8勝8敗1分けとなり、貯金が消滅

また、今季の甲子園では1勝5敗と振るわない成績を記録しています

試合の流れ

先発投手として登板したデュプランティエは、2回に木浪選手の失策も影響し、自責点0ながら3失点を喫しました

阪神の打線は、場面ごとのチャンスがありましたが、広島の先発・床田選手による巧妙な投球に阻まれ、5回までに2安打無得点で抑えこまれました

重要な局面

6回には近本選手が三塁打を狙いましたが、相手の守備によって憤死し、続く2死満塁の好機でも大山選手が凡退

得点が奪えないまま試合は進行しました

スタメンでは中野選手が8番から2番に戻り、クリーンナップは森下、佐藤輝、大山で構成されています

デュプランティエの投球内容

デュプランティエは、10日のヤクルト戦では無失点試合の影響で雨天中止

DeNA戦では勝ち負けつかずに6回3安打1失点という結果

今回の試合では5回を投げて97球、4安打、3四球、8奪三振の好投を見せましたが、味方打線の援護がありませんでした

打撃陣の奮闘
打撃陣は6回にもチャンスを得ましたが、結局得点を奪えず

8回には一、三塁のチャンスを迎えましたが、前川選手が倒れ、無得点に終わりました

守護神の栗林選手を前に最終回も得点が奪えず試合は終了しました

阪神タイガースは今回の試合で貯金消滅と厳しい状況に直面しました。デュプランティエの好投も打線の支援がなければ勝利には繋がらないという厳しさを再認識する結果となりました。これからの試合で打撃陣の奮闘が期待されます。
ネットの反応

阪神タイガースは、広島に連敗したことで貯金が消滅し、今シーズンの甲子園での成績も1勝5敗となっています

特に木浪選手の守備に関するコメントが目立ち、試合中に3つの失策を犯したことが多く取り上げられています

これに対しては、ファンから「木浪はもう2軍でいい」といった厳しい意見や、「打撃での貢献もなかなか見られない」というコメントも寄せられています

打線に関しても、相手ピッチャーの調子に左右されているという指摘があり、今シーズンは特に打撃陣が低調であることが敗因として挙げられています

多くのファンは、エラーが重なった結果、試合に勝つことが難しくなっていると感じています

さらに、選手起用に関する疑念もあり、明日はスタメンが変わることを期待する声が多く聞かれました

「情で選手を使い続けるのはダメ」という厳しい意見もあり、監督や首脳陣に対する不安の声も上がっています

今後の試合では、甲子園での反撃を期待するファンが多く、チームに対する応援の声と同時に課題の解決を求める気持ちが強く感じられます

ネットコメントを一部抜粋

  • 悪いけどチームのためにも木浪はもう永遠2軍で頼むわ
  • 見てて監督、首脳陣が何をしたいのかわからないね
  • 投手陣が気の毒だわ。
  • 3失策とは笑えるな、メンタルやられているだろう!!
  • いい加減、甲子園で勝ってくれ。
キーワード解説

  • 自責点とは?:野球においてピッチャーの失点のうち、エラーや他のフィールドプレーヤーの失策によるものを除いた数字を指します。これにより、投手の実力を正確に評価することができます。
  • 憤死とは?:塁に出た選手が三塁を狙った際に、相手の中継プレーによってアウトになることを指します。特に好機を逃す場面で発生することが多いです。

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