西武・今井達也、驚異の月間防御率が稲尾の記録に肉迫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
埼玉西武ライオンズの今井達也投手が、2025年4月の月間防御率の記録を更新する期待が高まっている

今井は今月3試合に先発し、2勝0敗・防御率0.39という素晴らしい成績を収めている

特に、23イニングを投げた中での自責点は、18日に行われたソフトバンク戦での1点のみだ

歴史的記録に迫る今井投手

パ・リーグの歴史において、月間30イニング以上の投球において防御率の上位である投手はこれまで数人に限られている

今井が現在名前を連ねるのは、以下の3選手だ

選手名 防御率
稲尾 和久 1961年6月 0.30
畑 健二郎 1956年6月 0.47
帆足 和幸 2009年9月 0.50

次の試合での期待

今井は今日のオリックス戦で、7回無失点の投球を見せれば、月間防御率が0.30に達し、稲尾投手の持つ球団記録に並ぶこととなる

ファンには今井の投球に対する期待が高まっており、観戦の注目ポイントとなっている

今井投手の記録への挑戦は、西武ライオンズにとって非常に明るい話題です。若手選手が歴史的な成績を残すことは、チーム全体のモチベーションを向上させるかもしれません。投手としての実力を証明するための大きなチャンスです。
ネットの反応

西武ライオンズの今井達也投手が、月間防御率0.30という素晴らしい成績で61年前の名投手・稲尾和久の球団記録に並ぶかもしれないというニュースに対して、コメントが多く寄せられています

ファンからは、今井投手の成長や期待に対する熱い思いが見て取れました

特にオリックス打線に対しては強い意見があり、太田選手や紅林選手など、打撃力のある選手への警戒を促す声も見られました

一方で、今井選手の最近の好調さを称賛するコメントも多く、ファンの期待が高まっています

「ノーヒットワンラン登板」が大きな印象を与えているようで、今井選手がリーダーとしてチームに頼りにされていることが分かります

ネットコメントを一部抜粋

  • 脱力投法良きですねー!
  • 先週のノーヒットワンラン登板本当に凄かった。
  • 打線の良いオリックスがすんなり抑えられるとは思えない。
  • 球は速いが指にかかっていないシュート回転でコントロールも悪かった。
  • 未成年でバジリスク打ってた子がここまで成長したとは。
キーワード解説

  • 防御率とは?野球の投手の成績を示す指標で、投球回数あたりの自責点の数を示します。数値が低いほど、投手の投球内容が良いということになります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。