ロッテ・山本大斗がプロ初本塁打!チームの流れを変える一撃

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プロ野球・千葉ロッテマリーンズの山本大斗選手が、4月16日に行われた北海道日本ハムファイターズとの試合で、プロ入り初となる本塁打を放ちました

この試合はZOZOマリンスタジアムで行われ、試合は0対0の緊迫した状況が続いていましたが、山本選手の決勝点となる3ランホームランによって勝利を手にしました

試合後、山本選手は「今までの人生でランキング1位に入るくらいのホームランでした

ダイヤモンド一周した中で一番気持ち良かった」とその喜びを語りました

本塁打のボールは家族に見せたいとのことで、実家に送る予定だと言います

また、同じ若手選手である田中晴也投手へのリスペクトも示し、「田中が頑張っているので、勝ちをつけずに終わらせたくない」との意気込みを見せました

山本選手は試合前から「泥臭くボールに食らいついていこうと思った」と振り返り、個人の結果に留まらず、チームの流れを変えることに焦点を当てていたと言います

チームは連敗が続いており、山本選手は「自分のバットで流れを変えたいという気持ちで臨んでいる」と説明し、その結果が表れて嬉しいと感じている様子です

山本大斗選手の初本塁打は、試合の結果だけでなく、今後の戦いにおいてもチームに良い影響を与えそうです。勝利の重みは選手本人にとっても特別で、これからのプレーへのモチベーションにつながることでしょう。また、若手選手同士の支え合いの姿勢も感じられ、とても素敵です。
キーワード解説

  • ホームランとは?:野球において、打者がボールを打ち、 本塁を一周して得点を奪う行為を指します。特に、外野フェンスを越えて飛ぶ大きな一打をホームランと言います。
  • ダイヤモンドとは?:野球場の形状のことを指し、投手から見て二塁、一塁、三塁、本塁の順に配置された四角形のコースのことです。このコースを一周することが得点につながります。
  • 流れを変えるとは?:試合の状況や momentumを変えることを意味します。チームの状態を好転させるための重要な要素です。

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