リチャード、NPBアワードで2冠獲得も契約保留中の理由とは

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ソフトバンクのリチャードがNPBアワードで2冠獲得も、来季契約は保留中。契約交渉の理由を語る。

要約すると福岡ソフトバンクホークスのリチャード内野手が、2024年11月26日に行われたNPBアワードのウエスタン・リーグ表彰式に出席しました。

リチャードは今シーズン、ウエスタン・リーグで18本塁打、54打点を記録し、打撃部門で2冠を獲得しました。

これは彼にとって、本塁打王は5年連続5度目、打点王は3年連続4度目の快挙です。

表彰式でリチャードは、「(1軍から4軍まで)どの軍に行ってもやることを変えず、毎日頑張っていました」と振り返り、努力を続けてきたことを強調しました。

しかし、リチャードは22日に福岡市内の球団事務所で行われた契約交渉で、来季契約を保留しました。

彼は「(1軍出場が)誰かのケガ待ちというのも嫌ですし、ホークスで頑張るのが一番なんですが、いろんな思いがあって…」と語り、保留の理由については「怒りの保留ではなく、もっと話したかった」と説明しました。

現在も契約は保留されたままとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d990b10f9e7c729a12b37df5ac36483726547323

ネットのコメント

リチャード選手に関するコメントは、彼の実力やメンタル面に対する厳しい指摘が目立ちました。

多くのファンは、彼が「怪我待ち」と発言したことに対して疑問を呈し、競争に対する意識の低さを懸念していました。

特に、他の選手たちが限られたチャンスを生かし、結果を出している中で、リチャード選手が一軍で活躍できない理由を実力不足と捉える声が多かったです。

また、彼の守備や判断力に対する批判もあり、特に一軍でのプレーにおいて基本的な守備ができていないとの意見がありました。

リチャード選手の持つパワーや身体能力は評価されているものの、それを補う技術やメンタルの成長が求められている状況でした。

ファンは彼に期待を寄せつつも、他球団に移籍しても活躍できるかは疑問視しているようでした。

全体として、リチャード選手にはさらなる努力が必要であるとの意見が多く、彼の成長を見守る姿勢が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • リチャードは本当にアスリート向きではないメンタルだよな。

  • 打線がパワー不足の時に外れくさいパワー外国人獲得するより日本人で外国人並パワーヒッターの覚醒を待つ方が良い。

  • リチャードが打つ云々よりもシーズン中の一軍の試合で3塁ゴロでホームに投げずに3塁踏んで2塁に投げた試合あった。

  • チャンスも散々与えてたし、結果が出させなかったリチャードの問題であり、ホークス側に非はないでしょう。

  • 毎日頑張ってるのはみんなだよ。

    その中でチャンスで結果だし、皆に応えることができる選手が一軍で使われるんだよ。

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