万波中正、25歳の誕生日を迎えた心境と未来の展望を語る

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北海道日本ハムファイターズの主砲、万波中正外野手(25)が、自身の日常をコラムで綴る「万thly日記」

第12回目となる今回は、4月7日の誕生日に迎えた25歳という節目に対する思いや、将来の結婚観について語った

「25歳」の自分とは?

万波選手は25歳になったことについて、「もっと大人だと思っていた」と感じる人が多い中、自分自身には特にギャップがないと述べている

彼は、「意外と少年のままでいられている」とも表現し、その心境には安堵が感じられる

結婚観の変化

万波選手は、子供の頃の夢では25歳で結婚していると想像していたが、実際の結婚願望はあまりなかったという

しかし最近になって、周囲の影響もあり結婚の良さを感じ始めているとのこと

「特に同年代の友人たちが次々と結婚している姿を見ると、時代の変化を感じる」とコメントした

幼少期の思い出

また、彼の幼少期における思い出も語られた

両親の共働きの影響で、友達と遊ぶことが多かったそうで、特に「壁当て」や野球漫画を楽しんだ思い出がある

あだち充の作品「H2」の主人公・国見比呂の影響を受け、自身のプレースタイルにも活かしているという

未来への期待
万波選手は、四捨五入すれば30歳

この先5年間がプロ12年目を迎えるにあたる重要な時間であることを認識しており、30代に突入する自身に期待を寄せている

「この年齢でもアスリートとしての健康を維持し、キャリアを伸ばしていきたい」と語る彼からは、目標への強い意志が伝わってきた

万波選手が25歳の誕生日を迎える心境を語る中で、成長と不安が交錯している様子が印象的でした。結婚観や将来の展望についてオープンに話す姿から、彼の人間味を感じることができ、ファンとしても応援したくなる気持ちが強まりました。
キーワード解説

  • 万波中正とは?:北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手で、外野手として活躍する若手選手。
  • アラサーとは?:30歳前後の世代を指し、一般的には成人から大人への移行期として位置づけられる。
  • 壁当てとは?:野球のトレーニング方法の一つで、壁にボールを投げ返して反応を鍛える練習。

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