くふうハヤテ、19選手の新加入で再起を図る

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プロ野球・くふうハヤテが新入団選手19人を発表。鈴木将平、笠島尚樹、佐藤宏樹などが加入し、今季の最下位からの巻き返しを目指します。

要約するとプロ野球チーム「くふうハヤテベンチャーズ静岡」は、2025年度の新入団選手19人を発表しました。

新たに加入する選手には、元西武の鈴木将平外野手、前巨人の笠島尚樹投手、前ソフトバンクの佐藤宏樹投手が含まれています。

鈴木は静岡出身で、静岡高から2016年にドラフト4位で西武に入団しましたが、今季は左肘手術の影響で33試合に出場し、打率.191、本塁打なし、4打点という成績でした。

背番号は「51」となり、地元での再起を目指します。

笠島は22歳の右腕で、今季は2軍での登板機会がなかったため、背番号は「21」に決まりました。

佐藤は慶大から2020年に育成ドラフト1位でソフトバンクに入団し、今季は2軍で3試合に登板し、2勝0敗、防御率1.74という好成績を残しています。

ハヤテでは背番号「40」をつけることになります。

くふうハヤテは、今季のウエスタン・リーグで120試合を戦い、28勝84敗8分けの成績を記録し、最下位に沈んでいます。

オフシーズンには、ソフトバンクやDeNAで活躍した藤岡好明投手や、オリックスに弟がいる宜保優内野手など、13人の退団が発表されており、チームは新たな体制での再起を図っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/acfb4ea098d1eb2d79bc8050259aeadd7abb03f7

ネットのコメント

今回の新入団選手発表に関するコメントでは、鈴木将平選手に対する期待が強く表現されていました。

彼は過去に一軍で活躍するチャンスを持ちながら、怪我や感染症で離脱してしまうことが多かったため、ファンは「持ってない選手」と感じていたようです。

しかし、万全の状態であれば一軍のレギュラーを張る実力があると信じられており、今後の復帰に期待が寄せられていました。

また、鈴木選手が西武から戦力外になったことについて「もったいない」との意見もあり、彼の実力を再評価する声が多かったです。

新入団選手の中には、ドラフトで指名を受けることができなかった選手への関心もあり、特に和歌山東の落合選手については、復帰していることを知らなかったというコメントもありました。

全体的に、新入団選手への期待とともに、過去の選手たちへの思いが交錯している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 鈴木将平より打てない、ポテンシャルもない選手がたくさん残ってるよ。

  • 将平は一軍で活躍して「これでレギュラー掴んだな!」ってタイミングでいつも怪我や感染症で離脱してしまう。

  • 今年のドラフトで指名をいっぱいされてたら、すごい人気になってたんでしょうね。

  • 笠島は育成指名だったから大学行こうとしてたのを巨人が説得して入団したのになぁ。

  • 鈴木将平を戦力外した西武、はっきり言ってもったいないことしたよなぁ。

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