西武対ソフトバンク戦で、東尾修氏の孫が華麗な始球式を披露

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◇パ・リーグ 西武0―2ソフトバンク(2025年5月5日 ベルーナD) 元西武監督の東尾修氏(スポーツニッポン本紙評論家)の孫である理汰郎さん(12歳)が始球式に登場し、観客の注目を浴びました

理汰郎さんは、タレントの石田純一さんと理子さんの子供であり、グラウンドには「東尾ファミリー」として彼の家族が集まりました

理汰郎さんが投げたのは高めへの力強いノーバウンド投球

現在中学1年生で、強豪の世田谷西シニアで野球をプレーしている彼の投球に、観客は歓声をあげました

東尾氏は、「始球式は初めてで、緊張したと思うが、いいボールを投げていた」と笑顔で振り返りました

また、ベルーナドームでは小学生以下の来場者全員に、2年目左腕の武内選手が監修したキッズグラブが配布され、観客は楽しみにしていたこの特典に喜びの声を上げていました

このキッズグラブは、武内選手が使用しているのと同じ紫色のモデルで、子供たちは入場の際に笑顔で受け取っていました

過去には、高橋選手や外崎選手のグラブも「こどもの日」に配布されたことがあります

今回の始球式には、多くの観客が集まったことが印象的だ。東尾修氏の孫である理汰郎さんの活躍がファミリーを通じて話題となり、観客にとっても特別な瞬間となった。若い選手が舞台に立つことで、将来の期待感を感じさせた。
ネットの反応

元西武監督の東尾修氏の孫、理汰郎さんが家族に見守られながらノーバン始球式を行ったことについて、ネットのコメント欄では多くの称賛や期待の声が寄せられました

特に、理汰郎さんが祖父のようにインコースに投げたのかどうか気になるというコメントや、彼のフォームの良さに関する意見が多く見られました

また、おじいちゃんのようにプロ野球選手として成長していく姿に期待する声も多く、「松坂監督と共にドラフト一位でライオンズに入ってほしい」との願望も見受けられました

理汰郎さんが所属する世田谷西シニアが名門チームであることも強調され、優れた遺伝子を受け継いでいるという意見がありました

さらに、家族全体への感謝や応援の気持ちが多くのコメントから感じられ、彼がこれからどのように成長していくのかに対する期待が表れていました

全体的に、家族の支えを受けながら、理汰郎さんが将来プロ野球選手として大成することへの期待感が高いことが伺えました

ネットコメントを一部抜粋

  • おじいちゃんみたいにインコースギリギリに投げたのかな?
  • 理汰郎!ナイスだぜ!
  • 良いフォームだね!
  • 顔におじいちゃんの遺伝子入ってるなぁ。野球の素質も入ってるのかな。
  • この家族は、母理子さんが賢いんでしょうね。
キーワード解説

  • 始球式とは?:試合開始前に行われる投球イベントで、特別なゲストや有名人が一球を投げることが多い。
  • ノーバウンド投球とは?:投球の際にボールが地面にバウンドせずにキャッチャーの元に届くことを指す。
  • シニアとは?:中学生以上の野球選手が所属するチームを指し、より高いレベルの競技を行う。

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