浅村栄斗、通算2000安打まで残り2本も西武戦でスタメン外れる

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◇パ・リーグ 楽天ー西武(2025年5月20日 盛岡) 楽天の内野手、浅村栄斗選手(34)が通算2000安打まであと2本に迫る中、20日の西武戦ではスタメンから外れました

これにより、昨年8月24日の西武戦以来のスタメン落ちとなります

浅村選手はここまでの40試合に出場し、打率は.243、ホームランは4本、打点は17点です

特に15日のロッテ戦で偉業達成まで残り2本とした後、13打席連続で無安打となっていたため、状態は心配されていました

「また切り替えてやりたい」と意気込みを語っていました

尚、浅村選手はパ・リーグ記録の1346試合に連続出場するなど、記録保持者としても注目されています

この日の試合では、代打での出場が予想されており、一方で一塁には地元・岩手県一関市出身の阿部選手が入り、指名打者には今シーズン初めて一軍に合流した島内選手が名を連ねていました

浅村選手のスタメン落ちは、彼の偉業達成までの期待を損なわせるものではありません。逆に、浅村選手が状況を切り替え、次の試合で活躍する姿が楽しみです。記録を更新し続ける選手として注目される彼がどのように次に挑むのか期待が高まります。
ネットの反応

楽天の浅村選手が通算2000安打まであと2本のところでスタメンを外れたことに対するコメントが多く寄せられています

彼は現在13打席連続で無安打の状態であり、多くのファンがその影響を心配しています

中には、本拠地での記録達成を期待している声があり、仙台での試合を前にして特別な意味を持つことを願うコメントも見受けられました

また、試合が盛岡で行われたこともあり、現地に訪れたファンは浅村選手がスタメン落ちであることにガッカリしている様子が伺えました

しかし、代打として出場することが期待されているため、試合中に1安打あげることで記録達成に近づく可能性もあるとの意見もあります

浅村選手の調子については、低迷しているものの、年間を通じて250近くの打率を残していることを評価する声や、他のチームと比較して楽天の選手起用の余裕を指摘するコメントもありました

さらに、選手の調整について興味深い意見や、過去に成功した選手と浅村選手を比較する声もあります

最後に、ファンからは「本拠地で記念すべき2000本を達成してほしい」との願いが強く感じられ、今後の試合での活躍を期待する気持ちが込められています

ネットコメントを一部抜粋

  • 2000安打達成まであと2安打の浅村がスタメン落ちになったし、記録達成は明後日からの本拠地仙台になるんですか。
  • 盛岡の球場につめかけたファンはちょっとガッカリかな?
  • 2000本は時間の問題です。
  • やっぱり、仙台で記念すべき2000-本を達成させたいでよね。
  • 確かに週末のソフトバンク戦の浅村は酷かったからスタメン落ちは当然だと思う。
キーワード解説

  • 通算2000安打とは?:プロ野球選手がキャリアを通じて打ち込んだ安打の累計が2000本に達することを指し、多くの選手にとって一つの大きな目標となっています。
  • 打率とは?:選手が打ったヒットの数を打席数で割ったもので、選手の打撃成績を示す重要な指標です。打率が高いほど、打撃が優れているとされます。
  • ホームランとは?:打球がフェンスを越え、外野に飛び出して得点に繋がる打撃のこと。特に観客の盛り上がりを生む重要なプレーです。
  • パ・リーグ記録とは?:パシフィック・リーグにおける特定の記録、例えば連続試合出場などを指し、この記録を保持することは選手にとって特別な名誉です。

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