浅村選手は通算2000安打まで残り2本という状況で、15日のロッテ戦から13打席連続で安打を記録できず苦しい時期が続いていた
浅村選手は以前から「切り替えてやりたい」と前向きな姿勢を見せていたが、この日はスタメンから外れる決断となった
昨年8月24日の西武戦以来のスタメン落ちとなったため、ファンからは驚きの声が上がった
試合が行われたきたぎんボールパークでは、2023年5月16日のソフトバンク戦で3打数2安打という好成績を収めた前例がある
さらには、岩手県営野球場での試合でも立派な結果を残しており、今回の試合に対する期待が大きかっただけに、出場しなかったことは残念に思われる
浅村選手の連続試合出場記録がストップしたことは、彼にとって大きな転機となるかもしれません。多くの選手が怪我や体調不良で試合に出られない中、彼のように長期間試合に出続けることは並大抵のことではありません。ファンからの期待も大きかっただけに、次の試合での復調が待たれます。
ネットの反応
楽天の浅村選手が連続試合出場記録を1346試合で終えたことについて、様々なコメントが寄せられました
多くのファンや評論家は、この記録が途切れたことに驚きを示しつつも、選手の健康やパフォーマンス向上を考慮した決断と理解しているようです
特に選手の調子が悪い中で無理に出場を続けることには疑問を持つ意見が多く、今後の活躍に向けてリフレッシュが必要だとする声もあります
一方で、連続出場記録を続けること自体が意味を持つという意見もあり、どのような状況でも選手には試合に出てもらいたいと願うファンの姿勢が伺えます
また、これにより監督の采配についても批判の声が出るなど、試合の組織や戦略に対する不満の表明も散見されました
特に、打順やスタメンの選び方には疑問を呈するコメントが多く、チーム全体の戦略に対して一貫した意識が求められていると理解されます
浅村選手の2000安打まであと2本という状況ですが、今後彼がどのようにコンディションを整え、記録達成を果たすことができるのか注目が集まっています
ネットコメントを一部抜粋
約束10年続いた記録をこんな簡単に終わらしてはダメですよ。
連続出場にも意義はあると思うが、無理やり続けても貢献できなければ価値はない。
平良の被打率は左より右打者のほうが悪かったんだが、体調もよくなかったんだろうから、そこは仕方ない。
これで良かったんじゃないかな、浅村さん、ここから出直しで!
連続出場記録は負の記録にもなるからこだわるのは良くない。
キーワード解説
- 連続試合出場とは?選手が休まず試合に出続けること。この記録は選手の持久力や健康を示す重要な指標として評価される。
- 通算2000安打とは?プロ野球選手がキャリアを通じてヒットを2000本以上記録すること。これは選手の打撃力と longevity(長寿命)を示す一つの基準とされている。

