ロッテ、32イニングぶりの得点で西武との接戦を制す

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<ロッテ-西武>◇5月23日◇ZOZOマリンスタジアム~ロッテが、32イニングもの間得点がなかった西武相手に、待望の得点を記録した

初回、藤岡裕大内野手(31)がカウント0-1から西武の与座投手が投げた125キロのシンカーをうまく捉え、右翼スタンドに今季2号となる同点本塁打を放った

藤岡選手は試合後、「先制された後だったので、すぐに追いつくことができて良かったです」と振り返った

今カードでロッテは、5月9日から11日にかけて行われた対西武戦では3試合連続で完封負けを喫していた

さらに、4月23日の西武との4回戦では藤原恭大外野手(25)が4回に適時打を放った以降、実に31イニング連続で得点を奪えていなかった

この得点は、チームにとって重要なターニングポイントとなることが予想される

ロッテの32イニングぶりの得点は、チームの士気を大いに高める可能性があります。特に、藤岡選手が同点本塁打を放ったことで、試合の流れが変わったことが感じられます。次の試合でもこの勢いを持続し、さらなる得点を重ねていくことが期待されます。
キーワード解説

  • 得点とは?試合において、選手が相手チームからポイントを得ることを指します。このポイントは、選手がボールを相手のゴールやホームに入れることで得られ、最終的な勝敗を決定する重要な要素です。
  • シンカーとは?シンカーは、投手が投げる球種の一つで、投球時にボールが横に曲がる特性を持っています。主に打者が予想した軌道から外れ、打ちにくい球とされています。

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