巨人、広島戦での苦戦が続くも今季の成績は依然好調

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■プロ野球 巨人-広島 (28日 金沢)巨人は今季50戦目を迎え、広島との対戦が行われた

これまでの成績は26勝22敗1分、貯金は4で、現在3位

首位の阪神とは1.5ゲーム差という状況で、今季初の5連勝を阻まれた

試合の経過と選手の活躍

27日の広島戦では、先発投手の井上が4回に小園に2点適時打を浴びて先制を許した

しかし、同じく4回にキャベッジの中前適時打で1点を返したものの、キャベッジはその後、自打球の影響で交代することになった

打線は4回以降毎回の得点圏にランナーを進めるも、広島の投手陣から一発が出ず、結果的に8安打を放っても得点を生むことができなかった

井上は7回2失点で4敗目を喫し、通算成績は3勝となった

他の選手の動向

この試合では丸が今季初出場を果たし、9回に代打として出場し左前安打を放つなど、貢献する姿が見られた

なお、今季の広島戦の成績は3勝7敗、昨季は13勝9敗3分で勝ち越していたが、今年は大きく負け越す結果となっている

スターティングメンバー

巨人選手名
1増田陸(ファースト)
2門脇(サード)
3泉口(ショート)
4キャベッジ(ライト)
5吉川(セカンド)
6甲斐(キャッチャー)
7ヘルナンデス(センター)
8浅野(レフト)
9山﨑(ピッチャー)

先発投手の成績

山崎伊織(26):今季9度目の登板、成績は5勝1敗、防御率1.21

前回の22日・阪神戦では6回2安打2失点(自責1)で勝ち負けつかず

今季の広島戦は3度目で1勝1敗、防御率2.77

広島戦スターティングメンバー

広島選手名
1野間(センター)
2小園(サード)
3ファビアン(レフト)
4末包(ライト)
5坂倉(キャッチャー)
6モンテロ(ファースト)
7菊池(セカンド)
8矢野(ショート)
9大瀬良(ピッチャー)

先発投手の成績

大瀬良大地(33):今季9度目の登板、成績は2勝2敗、防御率1.98

前回の22日・ヤクルト戦では5回5安打2失点(自責2)で勝ち負けつかず

今季の巨人戦は3度目で1勝1敗、防御率1.38

今回の巨人と広島の試合では、お互いに攻防が繰り広げられましたが、巨人が苦戦した印象が強いです。特にキャベッジ選手の途中交代が試合に影響を及ぼした可能性が高いです。また、丸選手の復帰も期待されますが、今後の試合でのチームの結束力が試されるでしょう。
ネットの反応

今季の巨人戦におけるスタメン発表について、ファンから多くのコメントが寄せられました

特に吉川尚輝選手を3番に固定すべきとの意見や、監督の打順変更について疑問を呈する声が目立ちました

また、門脇選手とヘルナンデス選手への愛情を示すコメントもありましたが、それと同時に、監督の好みが偏っていると感じるファンもいるようです

さらに、先発の山崎投手に対して厳しい意見もあり、3軍に行くべきだとの声も散見されました

猪投手については、カープ打線に対して臆してしまっているのではないかとの心配もありました

キャベッジ選手やヘルナンデス選手の足に不安があるとの報告もあり、外野守備に対して不安が募るというコメントが目立ちました

最終的には、監督の続投が不安視されており、打撃力の乏しい選手を起用する采配に対する批判も見られました

全体的に、選手の起用やスタメン構成に対する不安や疑問が多く、今後の試合への期待感と懸念が入り混じった様子です

ネットコメントを一部抜粋

  • 吉川尚輝は3番固定してた方が。
  • また打順いじったな。もう監督として大丈夫か。
  • 門脇とヘルが大好きなだな、この監督は。
  • 遂に吉川の打順まで変えちゃったよ。この人何なの?
  • 浅野選手、阿部監督今回は我慢して使ってくれていると感じる。
キーワード解説

  • プロ野球とは?プロ野球は、日本で行われる野球のプロリーグで、日本の野球ファンにとって非常に重要な競技です。
  • 防御率とは?防御率は、投手がどれだけ失点を抑えられたかを示す数値で、低いほど優秀な投手とされます。
  • 適時打とは?適時打は、得点を生むヒットのことで、試合の流れを左右する重要なプレーです。

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