マルティネス、巨人での20セーブ達成に向けてあと1つ

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2025年5月30日、マルティネス投手(読売ジャイアンツ)は今季19セーブを記録しており、20セーブまであと1セーブに迫っています

もし今季も20セーブ以上を達成すれば、これは6年連続、そして6度目のシーズン20セーブ以上となります

マルティネス選手の実績に焦点を当てる

シーズンにおける20セーブ以上は、これまでに過去10人が達成したことがあり、その中で6年以上連続でマークした選手は次の通りです

投手名 所属チーム 連続年数 年数
岩瀬仁紀 中日 11 2004〜2014年
小林雅英 ロッテ 7 2001〜2007年
クルーン 横浜・巨人 6 2005〜2010年
藤川球児 阪神 6 2007〜2012年
益田直也 ロッテ 6 2019〜2024年

過去の記録とマルティネスの位置づけ

マルティネス選手が20セーブを達成すれば、彼はこのリストの中で6人目となり、外国人投手としては2人目になります

彼は昨年まで中日ドラゴンズで5年連続で20セーブを記録しており、巨人での20セーブ達成は、2球団での記録となります

2球団での20セーブ達成

2球団でシーズン20セーブ以上を達成した選手は、江夏豊、牛島和彦、成本年秀、クルーン、サファテ、増井浩俊の6人であり、マルティネスが達成すると7人目、外国人としては3人目の偉業となります

現在、ダブル記録の達成が目前に迫っています

マルティネス選手の記録は、彼の技能と安定感を示しています。6年連続という偉業は、選手にとってもマネージメントにとっても大きな意味を持つものです。今後の試合でもう一度セーブを挙げ、自らの歴史をさらに刻むことを期待しています。
ネットの反応

今回のニュースには、巨人の守護神ライデル・マルティネス選手が20セーブを達成したことに関するコメントが多く寄せられています

多くのファンが「巨人は日本のヤンキース」「絶対優勝ジャイアンツ」といった強い応援メッセージを送っていますが、その一方で現状のチームの状態についての不安や指摘も見受けられます

具体的には、「今年、大勢が中継ぎして無かったら終わってる」「問題は打線だね」といったコメントがあり、投手陣の安定性には理解を示すものの、打線の力不足を心配する声が多いです

また、ライデル選手の防御率0.00に驚く声が見られ、「この記録も凄いが、やはり防御率0.00はエグすぎる」といったように、彼のパフォーマンスを称賛する意見も多いです

更に、ファンは過去の記録にも言及し、「過去10人しかいないんだ

何気に凄い記録なんだね」と、その稀少性を評価しています

チームの未来に希望を持ちながらも、今の巨人に対するサポートや期待が強く表現されており、特に「投手陣はある程度安定している」と感じているものの、「攻撃陣がキーを握る」といったシーズン後半に向けた課題も指摘されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 絶対優勝ジャイアンツ! 巨人は日本のヤンキース!!
  • 今年、大勢が中継ぎして無かったら終わってるよ…。弱いチームなら記録もクソも無い。
  • 連続無失点道を直進してけば、虎喰いなんて夢じゃない♡
  • 投手陣はある程度安定してるから問題は打線だね。
  • この記録も凄いが、やはり防御率0.00はエグすぎるね!
キーワード解説

  • セーブとは?:野球におけるセーブは、投手が試合の終盤でチームを勝利に導くために投げ、相手チームに得点を許さなかった場合に与えられる記録です。
  • 投手とは?:野球における投手は、ボールを打者に投げる役割を持ち、試合の運命を左右する重要な存在です。

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