広島の新たなアイコン、佐々木泰選手の壁画お披露目

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2025年5月30日、広島市南区にあるマツダスタジアムの正面に位置するグッズショップで、広島東洋カープのドラフト1位選手である佐々木泰内野手(22)の壁画がリニューアルされ、その記念のお披露目イベントが行われました

新しい壁画は、佐々木選手がプロ初安打を記録した場面を再現したもので、高さ6.6メートル、幅5.8メートルという特大サイズで描かれています

佐々木選手の反応とファンとの交流

壁画の公開イベントには、本人も登場し、「想像以上にデカくてビックリしています」とその大きさに驚きの表情を見せました

また、ファンに楽しんでもらうための思いを語り、「打っているときの表情をアップで見てもらえる機会は少ない

こういう顔で打っているんだということを知ってもらえたら嬉しい」と照れながら語りました

応援の力と今後の展望

イベント中、佐々木選手はファンからの応援に対し、「最初は圧倒されていたが、次第に楽しみに変わってきている」と心境の変化を明かしました

さらには、「早くチャンスをものにして、ファンの期待に応えたい」と気持ちを新たにしました

今回の壁画リニューアルは、広島ファンにとって再度佐々木泰選手を身近に感じるきっかけとなります。彼の成長過程を共に見守るために、このようなアートは大変有意義です。ファンの期待に応えようとする選手の意気込みも感じられ、今後の活躍がますます楽しみです。
キーワード解説

  • ドラフト1位選手とは?:プロ野球のチームが選手を指名するドラフトで、最初に選ばれる選手のことを指します。
  • プロ初安打とは?:プロ野球選手がそのキャリアの中で最初にヒットを打つことを言います。この一打は選手にとって特別な意味を持つものです。
  • 壁画とは?:壁に描かれる絵やデザインのことを指し、この場合は選手の姿を特大サイズで描いたものです。

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