西武ライオンズ、セデーニョ獲得で長打力不足を解消へ

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西武ライオンズがオリックスからセデーニョを獲得!長打力不足解消に期待

要約すると埼玉西武ライオンズは、14日にオリックスから自由契約となったレアンドロ・セデーニョ(26)との契約合意を発表しました。

セデーニョは新たに背番号「40」を背負うことになります。

彼はオリックスでの2年間の経験を経て、昨シーズンは9本塁打34打点、今季は15本塁打37打点を記録しましたが、契約保留者名簿から外れたため自由契約となりました。

セデーニョは球団を通じて、「伝統あるチームの一員になれることをとても嬉しく思います。

チームの勝利に貢献し、優勝に導くために最善を尽くします。

ライオンズファンの皆さん、勝って皆さんを幸せにするために来ました!ぜひレオと呼んでください。

お会いできるのを楽しみにしています」とコメントしています。

西武は彼の加入により、長打力不足の解消を目指しており、来季の巻き返しに期待が寄せられています。

セデーニョはNPBでの経験が豊富な選手であり、チームにとって大きな戦力となることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd803198869eab8a5795eda407ba5638c968d1ea

ネットのコメント

西武が前オリックスのセデーニョを獲得したことに対して、ファンたちのコメントは期待感と不安が交錯していました。

多くのコメントでは、セデーニョの長打力が西武の打線を強化することに期待が寄せられ、特に彼が今季15本のホームランを打った実績が評価されていました。

ファンの中には、育成選手として日本に来てここまで成長した彼に好感を持つ声もあり、同じく育成で来た選手たちが彼から学ぶことを期待する意見もありました。

一方で、彼の年俸に関する疑問も多く見受けられました。

オリックス時代に300万ドルを要求していた彼が、どのような条件で合意したのかを知りたいという声があり、実際の契約金に対する期待と懸念が入り混じっていました。

また、過去の成績を踏まえ、彼が西武においてどれだけの数字を残せるかに注目する意見もありました。

特に、セデーニョが西武投手陣に対して苦戦していた経験から、彼の適応力やパフォーマンスが問われるという指摘もありました。

さらに、セデーニョの獲得がチーム全体に与える影響についてもコメントがあり、他の選手との連携や新たな補強の必要性が強調されました。

特に、もう一人の外国人選手の獲得が打線の活性化に繋がると期待されていました。

全体的には、セデーニョの獲得を前向きに捉える意見が多かったものの、彼のパフォーマンスや契約条件について慎重な見方もあったことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本に育成選手で来てここまでの選手になったんだよね。

  • オリに300万ドル要求していた彼がいくらで合意したのか知りたい。

  • 今シーズンの外国人選手のホームラン数は過去最低でした。

  • 開幕してからはクリーンナップに座ると思うけど、調子が悪くなったときは5・6番に座れる。

  • セデーニョ獲得はよかった。

    パリーグで長打を打てる事は実証済みだし、まだ若い。

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