巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄氏が肺炎で逝去、89歳

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巨人は2025年6月3日、巨人軍の終身名誉監督であり、日本のプロ野球界におけるレジェンドとして知られる長嶋茂雄氏が、肺炎のため東京都内の病院で死去したことを発表した

享年89歳

長嶋氏は1958年に選手としてプロデビューし、その後監督としてもチームに多大な影響を与えた

葬儀に関する詳細

長嶋氏の葬儀・告別式は、ごく近親者のみで執り行われる予定であり、喪主は次女の三奈氏が務めることが決まっている

遺族の意向により、弔問や香典、供物、弔電は辞退するとのこと

また、後日お別れの会を開催する予定だが、その日程や会場については今後発表される

故人に寄せる言葉

長嶋氏が監督を務めた当時、選手だった巨人・阿部慎之助監督は、訃報に対する驚きを表し、「入団当初から私を導き育てていただき、監督になってからも温かく、厳しく支えていただきました

私たちができるのは勝利を届けることだけです

心よりご冥福をお祈りいたします」とのコメントを発表した

長嶋茂雄氏の死去は、プロ野球界にとって大きな損失であり、ファンにとっても衝撃的なニュースです。彼の影響は選手たちだけでなく、プロ野球全体に及んでおり、多くの人々が彼の功績を称えています。
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