交流戦第1打席から2打席連続安打も
■ソフトバンク ー 中日(3日・PayPayドーム) 中日・岡林勇希外野手が交流戦初日から躍動している3日にみずほPayPayドームで行われたソフトバンク戦の5回、センター後方を襲った打球をフェンスにぶつかりながら好捕
敵地ファンの歓声を沈黙に変える美技に「一人だけレベル違う」「エグい」と称賛が寄せられている
【実際の映像】フェンス恐れぬ“鉄壁守備”が「エグイ…」 中日・岡林の美技に騒然「絶対抜けたと…」岡林は「3番・中堅」で先発出場し、まずは打撃で魅せた
初回2死から有原航平投手の直球を右前に運び、交流戦チーム初安打を記録した
さらに4回の第2打席も初球を中前打とし、0-3と劣勢のチームを打撃で鼓舞した
しかし、見せ場は自慢の守備で訪れた
5回1死一塁で、代わった福敬登投手が近藤健介外野手に特大飛球を打たれると、PayPayドームのファンは長打を確信したのか大歓声が起きた
しかし、岡林が快足を飛ばしながら落下地点に入ると、最後はジャンプ一番キャッチ
フェンスに体がぶつかりながらも打球をこぼさなかった
その後は肘を痛めたのか顔をしかめたが、プレーを続行している
抜ければ長打が確定する一打をもぎとる好守に、DAZN公式X(旧ツイッター)は「信じられないほど翔ん 流石の守備範囲を見せつける岡林勇希が大ジャンプの好プレー」と題して投稿した
ファンも「えっぐ!」「岡林しか勝たん」「今の岡林上手すぎやろ」「岡林えぐ 絶対抜けたと思ったわ」「ホークスだけど岡林いい選手すぎるな」「岡林天才すぎる」「パ・リーグよ これが岡林だ」などと絶賛の声が殺到した
2019年ドラフト5位で中日に入団した23歳
2022年から1軍に定着すると、同年は最多安打のタイトルを獲得した
同年から2年連続でベストナインに選ばれ、ゴールデン・グラブ賞は3年連続で受賞中
名手が交流戦でも真価を発揮した
岡林選手の活躍は、彼の能力を再確認させるものでした。特に、守備の美技は誰が見ても驚くほどのもので、ファンにとっても非常に心強い存在です。今後の活躍が楽しみです。
ネットの反応
中日ドラゴンズの若手選手、岡林選手に対するファンのコメントが多く寄せられています
特に彼のプレーや打撃力に関しての称賛が目立ち、彼を「レベル違い」と感じるファンが多いようです
「岡林選手は一人だけ次元が違う」といった意見や、敵ファンからもその実力に感心される声が聞かれます
具体的には「美技」や「猛打」が称賛されており、岡林選手のプレーが試合においてどれほどの影響を与えているかを示しています
また、「エグい」という言葉が使われることからも、彼のプレーがどれだけ凄いかを表しています
これに対して「岡林だけが今やっかいな打者」といったコメントもあり、チーム内で特に彼に期待が寄せられている様子がうかがえます
総じて、岡林選手に対するファンの反応は非常にポジティブであり、今後の活躍が期待されています
ネットコメントを一部抜粋
この写真、いつの?
3番になってから別人のようになった。中日で一番今やっかいな打者。
岡林選手は三重県松阪市立徳和小学校2年時に2学年上の兄と野球を始め、松阪市立久保中学校時代は硬式チームでプレーしていました。
攻走守全てに於いて高いレベル。
映像観たけど岡林にとっては普通のプレーじゃない?
キーワード解説
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