ヤクルト・山野太一選手、契約更改で意気込みを語る

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ヤクルトの山野太一選手が契約更改で500万円増の1400万円でサイン。来季は先発として20試合以上の登板を目指し、球速の向上にも意欲を見せています。

要約すると東京ヤクルトスワローズの投手、山野太一選手(25)が契約更改交渉を経て、来季の年俸を500万円増の1400万円でサインしました。

契約交渉の際、球団からは「来年の期待料をたくさん込めた」との言葉があり、山野選手は「すごく手応えがあったシーズンだったので、それを来年生かせるように頑張ります」と意気込みを語りました。

今シーズンは自己最多となる14試合に登板し、3勝4敗、防御率は6.08でした。

振り返ると、真っすぐの強さが戻り、空振りを取ることができたことや、磨いてきたフォークで三振を奪えたことが自信につながったと述べています。

また、同僚を通じて巨人の岡本和選手から「球の力強さがすごくあるから、勝っていないのが不思議」と評価されたことも嬉しかったと語りました。

来季の目標としては、平均球速を2~3キロアップさせ148キロを目指し、先発として1年間ローテーションをしっかり回り、20試合以上の先発登板を果たしたいと強い意欲を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7374c5f9c23a6edc4d5dc31daf2c51385c4a793

ネットのコメント

ヤクルトの山野選手が、年俸1400万円で契約を結んだことについて、ファンからは多くの期待の声が寄せられました。

彼は昨シーズン、二軍では良い成績を残していたものの、試合では一発癖が目立ち、安定感に欠ける部分があったようです。

しかし、秋季キャンプでは投手キャプテンに任命されるなど、チーム内での期待が高まっています。

ファンからは、彼のメンタル面の強化が重要であるとの指摘があり、特に試合の序盤に失点を重ねないことが求められていました。

来シーズンには、ローテーションに定着し、7〜8勝を挙げることを期待する声も多く、彼の成長を見守るファンの熱意が伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 二軍では無双。

  • かなり期待されているし、それに応えられる力はあると思います。

  • 山野君、とにかくメンタル強くなろう。

  • 後半は波が少しずつ小さくなってきてたので来年は二桁とは言わないけど7〜8勝ってくれれば。

  • 鈴木叶と組んだソフトバンク戦は凄く良い投手だったんだけどなあ。

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