プロ野球が節目の記録、令和両リーグ通算8000号本塁打が達成

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2025年6月8日、プロ野球において「日本生命セ・パ交流戦」が行われ、令和両リーグ通算8000号の本塁打が誕生した

この注目の本塁打を放ったのは、北海道日本ハムファイターズのフランミル・レイエス外野手(29)で、彼はDeNA戦の5回に左中間に飛び込む今季12号のソロ本塁打を打ち上げた

この試合はデーゲームで行われた6試合の一つであり、試合開始前からこの記録達成が期待されていた

令和に入ってからの本塁打の記録を振り返ると、初めての本塁打は2019年5月1日、巨人の坂本勇人選手によるものであった

以降、さまざまな選手がこの節目を刻んできた

令和両リーグ本塁打達成の歴史

過去の本塁打の節目は以下の通りである:
節目 選手 球団 日付
令和1000号 栗山巧 西武 2019年8月
2000号 山田哲人 ヤクルト 2020年8月
3000号 浅村栄斗 楽天 2021年5月
4000号 塩見泰隆 ヤクルト 2022年10月
5000号 西川龍馬 広島 2022年8月
6000号 近本光司 阪神 2023年6月
7000号 オースティン DeNA 2024年6月
令和の時代は、記録が次々と更新され、プロ野球の歴史において重要な転機となっている

例えば、今年5月28日には、巨人のキャベッジ選手がプロ野球通算11万号本塁打を放っており、これもまた記憶に残る瞬間だ

今回の令和両リーグ通算8000号本塁打の達成は、プロ野球にとって大きなマイルストーンです。これからも多くの選手たちが新たな記録を打ち立て、多くのファンを魅了することが期待されます。記録は続き、進化するプロ野球の未来に癒されたいものです。
キーワード解説

  • 本塁打とは? 野球における本塁打は、バッターが外野フェンスを越える打球を打ち、無条件で得点することを意味します。
  • デーゲームとは? デーゲームは、日中に行われる野球の試合を指し、通常、観客が比較的多く訪れる傾向があります。
  • 令和とは? 日本の元号で、2019年から始まっており、平成から引き続き使用されています。これは天皇の即位に伴い変わります。

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