阪神・森下翔太、左翼ポールを巻く豪快11号で先制

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阪神の森下翔太、左翼ポールを巻く一発で先制

2025年6月12日、ベルーナドームにて行われた西武との交流戦で、阪神の森下翔太外野手が「3番・左翼」で先発出場し、3試合ぶりとなる11号本塁打を放ちました

初回、2死の場面で西武の菅井信也投手が投じた146キロのストレートを強打し、打球は左翼方向に飛び、左翼ポールを巻き込む形でスタンドに飛び込んだこの一発が、阪神にとっての先制点となりました

森下選手は、今年の6月に入ってからの10試合で4本塁打を記録する好調な状態にあり、特に交流戦では7日と8日のオリックス戦で2試合連続で3ランホームランを放つなど、チームの勝利に大きく貢献しています

この日、森下選手は46打点に達し、セ・リーグ打点王争いで同僚の佐藤輝明内野手と並び、トップに立ちました

森下選手は、2022年のドラフト会議で阪神から1位指名されて入団しました

昨シーズンにはチームトップタイの16本塁打を記録し、得点圏打率は.351という高い数字を残しました

今季も開幕から安打を量産し、試合前の得点圏打率は.333という素晴らしい成績を誇っており、オールスターゲームのファン投票では49万票を突破し、両リーグトップを独走しています

今回の記事では、阪神の森下翔太選手が特に影響力を持つプレイヤーとして紹介されています。彼の活躍は、チームにとって貴重な得点源となり、ファンからも大きな支持を受けています。将来にわたり彼の成績がどう発展していくのか、大いに期待されます。
キーワード解説

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