ソフトバンク・近藤、プロ入り99本目の本塁打で100号に王手

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ソフトバンクホークスの近藤健介選手が、6月15日の横浜DeNAベイスターズとの試合で今季初本塁打を放ち、続く17日の広島東洋カープ戦では2試合連続で決勝点を挙げる2ランホームランを打ちました

これにより、近藤選手のプロ入り以来の通算本塁打は99本となり、ついに100号に王手をかけました

近藤選手のプロとしての最大連続試合本塁打は、2021年4月18日の楽天戦から始まったもので、同年の21日までの3試合連続、さらにソフトバンクに移籍した2023年の6月8日のDeNA戦から10日の巨人戦までの3試合にも達しています

今後、18日の広島戦で再び本塁打を打つことができれば、自己最高記録の3試合連続本塁打を達成し、プロ野球史上311人目の選手として通算100本塁打に到達することになります

この記録は、彼のキャリアにとって重要な節目であり、ファンやチームメイトからの期待も高まっています

近藤選手が99本目の本塁打を放ったことで、ファンやメディアは彼の100号達成に注目しています。3試合連続本塁打という自己ベスト更新も期待され、近藤選手の勢いは今後の試合でも続くのか注目です。これからの試合にどのような影響を与えるのか、非常に興味深い展開です。
キーワード解説

  • 本塁打とは? 野球において、打者がボールをスタンド越えに打ち込むことを指します。本塁打が出ると、打者は一塁、二塁、三塁を経ずに直接ホームベースに戻り、得点を記録します。
  • 決勝点とは? 試合において、勝利を決定づける得点のことを指します。通常は、試合が終了した時点で最も多くの得点を持つチームが勝者となります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。