巨人・マルティネスが29日、セ・リーグ記録タイの26セーブ達成

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2025年6月29日、東京ドームで行われたプロ野球セ・リーグの試合で、読売ジャイアンツの守護神であるライデル・マルティネス投手(28)が、横浜DeNAベイスターズとの対戦で九回に登板し、無失点で26セーブを記録しました

この記録は、2016年に中日ドラゴンズの田島慎二選手が達成したセ・リーグ記録に並ぶものであり、開幕から31試合連続無失点という素晴らしい成績を挙げています

マルティネス投手は、プロ野球史上最も長い無失点記録を持つのは2021年に西武ライオンズの平良海馬選手であり、その成績は39セーブでした

すでに彼の今季成績はリーグの中でも圧倒的なものとなっており、今後の活躍が期待されています

彼は昨シーズンのオフに中日から4年総額50億円という大型契約で巨人に入団し、2度のセーブ王に輝いた実績を持つ右投手です

新天地の巨人でも、絶対的な守護神としてチームを支え続けています

試合終了後、チームメイトの小林誠司選手との抱擁が印象的でした

今回の巨人・マルティネス投手の活躍は、プロ野球ファンにとって非常に刺激的なものです。記録に並ぶということは、彼の投球技術の高さを示しているだけでなく、チーム全体の士気を高める要因ともなります。今後の試合でさらなる記録更新が期待されます。
キーワード解説

  • 守護神とは?試合終了時にリードを守るために登板する投手のことを指します。
  • セーブとは?投手が自チームの勝利を守るために、リードを保ったまま試合を終えることを指し、公式記録として残ります。
  • 無失点とは?投手が相手チームに得点を許さなかったことを意味します。特に重要な指標のひとつです。

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