伊東勤氏が提言！巨人・大勢の先発転向とマルティネス加入の可能性

伊東勤氏がマルティネス加入時の巨人・大勢の先発転向を提案。菅野の穴を埋める力があると評価。

要約すると伊東勤氏は自身のYouTubeチャンネルで、中日から退団したライデル・マルティネス投手が読売ジャイアンツに加入する場合、大勢投手の先発転向を提案しました。

伊東氏はマルティネスを「12球団ナンバーワンのクローザー」と評価し、その球速や変化球の使い方に注目しています。

現在、巨人には過去3年間で80セーブを記録している大勢がいますが、伊東氏は「普通は8回を大勢、9回をマルティネスと考えるがもったいない」と述べました。

彼は大勢の多彩な球種を考慮し、先発としての能力があると強調しました。

過去には救援から先発に転向して成功した選手も多く、伊東氏は菅野投手のメジャー挑戦により先発陣に穴が空くことを指摘し、大勢がその穴を埋める力を持っていると力説しました。

これにより、巨人の投手陣がどのように再編成されるのか、今後の展開が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71d1e948511123049ef30709bae8d169c340ae4a

ネットのコメント

コメントの中では、多くのファンが大勢投手の先発転向に対する懸念を表明していました。

特に、彼の球種がストレート、フォーク、スライダーの3つに限られていることが指摘され、先発としての持久力や投球スタイルに対する疑問が呈されていました。

大勢投手がリリーフとしての役割を果たすことで、彼の持ち味が最大限に活かされるのではないかとの意見が多く、彼自身がクローザーとしてのプライドを持っていることも考慮されていました。

また、マルティネス投手の加入が巨人の先発陣に与える影響についても多くのコメントが寄せられ、彼の存在がチーム全体の戦力を向上させる可能性があると期待されていました。

特に、マルティネス投手が加入することで、先発陣の負担が軽減され、リリーフ陣が強化されるという意見が目立ちました。

さらに、菅野投手が抜けたことで先発陣が薄くなる懸念がある中で、若手投手の成長に期待する声もありました。

総じて、ファンたちは大勢投手が先発としての役割を果たすことに対して慎重な姿勢を崩さず、リリーフとしての活躍を望む意見が多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

• 球種あると言うがストレート軸にフォークスライダーの3つしかない
• 大勢もリリーフのままだからこそよりマルティネス加入に色々な意味を持たせれると思う。
  
  
• 大勢投手のあの威力の有る、力強いストレートと変化球を活かした投球を最大限発揮するならば、今まで通りリリーフ、守護神の方が良いと思います。
  
  
• 大勢は実は1年目を除いてはシーズン完走していない。
  
  
• 大勢は球種が少ないので、先発よりか今迄通りブルペンでしょうね。