青柳晃洋、メジャー移籍交渉開始!阪神タイガースの期待と懸念

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阪神タイガースの青柳晃洋がメジャー移籍を目指し、交渉が開始。期限は日本時間1月18日。成績は良好もマイナー契約の可能性が指摘されている。

要約すると阪神タイガースの青柳晃洋投手(30)が、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの移籍を目指すことが報じられた。

彼はすでにメジャー30球団に公示され、交渉が可能な状態にある。

交渉期限は日本時間の1月18日午前7時までで、米東部時間では1月17日午後5時に設定されている。

青柳はプロ9年目の今季、12試合に登板し、2勝3敗、防御率3.69という成績を残している。

彼のNPB通算成績は154試合で61勝47敗、防御率3.08と安定した成績を誇る。

しかし、米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、青柳が契約する場合、マイナー契約に限られる可能性があると指摘している。

ポスティングの譲渡金については、契約総額が2500万ドル(約37億5000万円)まではその20%、5000万ドル(約75億円)までは17.5%、それ以上は超えた分の15%が阪神に支払われる仕組みとなっている。

マイナー契約の場合は契約金の25%が阪神に支払われることになる。

青柳の今後の動向に注目が集まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/608add6f1bd508b5dc6520a96f5924d8bdf7235f

ネットのコメント

青柳晃洋選手の米移籍に関するコメントは、彼のメジャー挑戦に対する多様な意見が寄せられていました。

多くのファンが青柳選手の能力に期待を寄せる一方で、彼の成績や環境について疑問を呈していました。

特に、メジャーのスカウトにとって青柳選手がノーマークであった可能性や、国際経験が限られていることから、マイナー契約が濃厚であるとする見方がありました。

コメントの中には、青柳選手がメジャーを目指す必要があるのか、もう一年阪神で頑張ってから挑戦する方が良いのではないかという意見もありました。

過去の事例として、巨人の菅野選手が一度メジャー行を断念したことが引き合いに出され、成績さえ残せば良いオファーがあるとの期待が示されました。

また、青柳選手が今の阪神に居場所を感じられなかったのではないかとの見方もあり、彼の挑戦に対する理解が示されていました。

さらに、現役のアンダースロー投手がいるため、青柳選手の貴重性に疑問を持つ声や、メジャーの打者に対する不安もありました。

ファンは青柳選手の頑張りを応援しつつも、彼のメジャー挑戦が果たして成功するのか、慎重な見解を持っていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • メジャーのスカウトからすればノーマークだったとおもうので調査に乗り出すにも時間がないでしょう。

  • マイナー契約をしてまでメジャーを目指す必要が有るのだろうか?
  • 今年の成績からしてメジャー挑戦というのに疑問符をつけてしまうが、本人が今の阪神に居場所を感じられなかったんだと思う。

  • どうかしら。

    現役大リーガーにもアダムシンバーやタイラーロジャースと2人も現役のアンダースロー投手がいるから、青柳にそれ程の貴重感はないと思います。

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