これにより、球団のファンやカレー好きな人々に新たなお土産の選択肢が提供されることになる
「虎風荘カレー」は、阪神の2軍本拠地であるSGLスタジアムのシェフによって監修された一品で、選手たちが長年愛されてきたメニューを商品化したものだ
1食分の分量は180グラムで、価格は650円
販売は球団直営のグッズショップや、T-SHOP(公式オンラインショップ)、甲子園eモール(阪神甲子園球場公式オンラインショップ)などで行われる
平田勝男2軍監督は、「虎風荘カレー」をあらためて多くの人に楽しんでもらえることを嬉しく思うとコメント
彼自身も阪神タイガースに入団した当初からこのカレーを愛食しており、「スパイシーなカレーが見事に再現されていて、うどんやラーメン、そばと組み合わせても美味しい」と絶賛した
また、「これからSGLスタジアムをさらに盛り上げていくので、皆さんも『虎風荘カレー』を食べて応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた
阪神タイガースが「虎風荘カレー」を全国発売することは、ファンにとって嬉しいニュースと言える。選手たちに長年愛されてきた味が全国で楽しめるようになることで、チームへの支持の輪が広がることが期待される。また、平田監督が親しみを持ってカレーを紹介する姿勢は、ファンとの距離感を縮める効果もあるだろう。
キーワード解説
- 虎風荘カレーとは? - 阪神タイガースの選手寮「虎風荘」で長年提供されている人気のカレー。選手たちに親しまれてきたメニューを商品化したもので、スパイシーな味わいが特徴。
- SGLスタジアムとは? - 阪神タイガースの2軍が本拠地とするスタジアムで、さまざまな試合が行われている。
- 平田勝男とは? - 阪神タイガースの2軍監督で、選手たちの育成を担いながらチームの運営にも関与している。

