中日・柳裕也、約3カ月のブランクを経て復帰登板

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<阪神-中日>◇7月15日◇甲子園 右肩のコンディション不良で離脱していた中日ドラゴンズの柳裕也投手(31)が、待望の復帰登板を果たしました

この日、甲子園で行われた阪神タイガースとの試合で、柳投手は先発としてマウンドに立ちました

柳投手は、初回に阪神の大山選手から三塁線を破る適時二塁打を浴び、先制点を許しました

しかし、その後は見事な粘りの投球を見せ、試合をしっかりと作ることに成功しました

昨年4月23日の巨人戦で右肩の不調を訴え、翌日には出場選手登録を抹消されて以来、約3カ月の長い期間を経ての復帰です

復帰初戦となったこの試合では、5回を投げて1失点という素晴らしい内容を披露しました

復帰に懸ける強い思いが感じられるピッチングで、チームメートやファンを喜ばせました

柳投手は、6月15日に行われた2軍戦でソフトバンクに対し実戦復帰を果たし、その後も3試合に先発した後、感触を確かめながら1軍の舞台に復帰

今後の活躍に多くの期待が寄せられています

中日ドラゴンズの柳裕也投手が、非常に待たれていた復帰登板を果たしました。これまで右肩の不調で長期間離脱していたため、ファンやチームメイトにとって朗報と言えます。彼のピッチングは力強さを増し、今後の試合にどのように影響を与えるか注目されます。
キーワード解説

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