日本ハム、打線爆発で4連勝!貯金19達成

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「西武1-10日本ハム」(16日、ベルーナドーム)で、打線が快調に爆発した日本ハムが今季4度目の4連勝を達成した

これにより、4カード連続の勝ち越しを決め、優勝を果たした2016年以来9年ぶりに貯金19を作り出した

試合の詳細

試合のスタートは攻撃的で、初回に2死一、三塁の場面から、石井選手が右翼線に先制となる適時二塁打を放った

この瞬間、ベンチでは選手たちがガッツポーズで喜びを表現した

続けて、野村選手も中前に2点適時打を放ち、初回から枠を広げた

追加点の連続

3回には石井選手が右翼フェンスを直撃する適時三塁打を記録し、その後、水野選手が中前に適時打を放って得点を重ねた

さらに、5回には万波選手が右前に適時打を放ち、水谷選手も右翼フェンス直撃の適時二塁打でリードを広げる

終盤の追加点

そして、8回には代打マルティネス選手が待望のダメ押し1号2ランを放つなど、日本ハムは試合を通じて圧巻のパフォーマンスを見せた

先発投手の活躍
先発の北山選手は、6回を投げ7安打1失点という成績を残し、6勝目を挙げた

彼は本調子ではないものの、打線の援護を受けながら要所を締めるピッチングを披露した

今回の試合で、日本ハムが見せた打撃力は素晴らしく、特に石井選手の活躍が目立った。彼の打撃がチーム全体の士気を高め、勝利を引き寄せたと考えられる。また、投手陣も堅実に抑えたことが見逃せない。
キーワード解説

  • 適時二塁打とは?攻撃の場面で、走者が進塁するためのヒットで、得点が期待される重要な打球のことを指します。
  • ダメ押しとは?試合の終盤、先行しているチームが追加点を取ることで、勝利をほぼ確定させることを言います。
  • 貯金とは?プロ野球における勝ち数と負け数の差を示す言葉で、プラスの数値はチームの好調さを意味します。

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