広島市長、雨中の始球式で見事なノーバウンド投球を披露

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【プロ野球】広島 vs DeNA(7月17日/広島) セ・リーグ4位の広島カープが、同3位のDeNAとの3連戦最終戦を地元広島で迎えた

この試合の前に行われた始球式では松井一實・広島市長がノーバウンドで投球し、観客の注目を集めた

試合前の雨模様の中、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ではフィールドにブルーシートが掛けられたままだった

17時頃には雨が小康状態となり、グラウンドのシートが外されてスタメン発表が行われるなど、徐々に試合の雰囲気が高まった

恒例の始球式に松井市長が駆けつけ、「いつも始球式してない?」と視聴者からの冗談も飛び交うほど、彼は何度もこの役割を果たしている

この日はグラウンドコンディションが悪く、雨でぬかるんでいる中での投球だったが、松井市長が投げたボールは見事にノーバウンドでキャッチャーミットへ飛び込んだ

観客からは歓声が上がり、「雨のなか広島市長の始球式」「松井広島市長の始球式完璧じゃん!」とSNS上で多くの称賛が寄せられた

また、松井市長がマウンドに立った際、雨が再び強くなり、視聴者からは「雨男なのかな!?」「市長投げるタイミングでめっちゃ雨降るやん」「市長ずぶ濡れ」といった反応がみられた

この日の松井市長の始球式は、雨の中でも見事なノーバウンド投球を披露し、観客を楽しませました。また、SNSでもその投球を称賛する声が多く上がり、市長の存在感を改めて印象付ける結果となりました。スポーツと地域の関わり合いを感じられる良い機会でした。
キーワード解説

  • 始球式とは?:プロ野球などで試合開始前に行われるイベントで、ゲストや特別なゲストが投球を行うこと。
  • ノーバウンド投球とは?:ボールが1度も地面にバウンドせずにキャッチャーのミットに届く投球のこと。特に始球式では選手同様の技術が求められる。

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