千葉ロッテマリーンズが行っている「MARINES LINKS」の一環として、「パラ支援プロジェクト」によるダンス体験型授業が千葉県内の特別支援学校で実施されました。この活動は、障がいのある子供たちが楽しく体を動かし、スポーツの楽しさを体験することを目的としています。
「パラ支援プロジェクト」は、千葉ロッテマリーンズが特別支援学校に訪問したり、ZOZOマリンスタジアムに招待して、野球やダンスのプログラムを提供する取り組みです。このプロジェクトは、医療・介護用ベッドを製造・販売しているパラマウントベッド株式会社と連携し、2023年から2025年までの3年間で、県内の37校の特別支援学校と協力しています。
今回のダンス体験型授業は12月に行われ、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクターが子どもたちと一緒に楽しくダンスをしました。参加した子供たちは動くことの楽しさを感じ、笑顔が絶えない時間を過ごしました。プロジェクトが始まって2年目を迎え、ますます多くの子供たちにスポーツの楽しさを広めることが期待されています。
このような活動を通じて、千葉ロッテマリーンズは地域とのつながりを深め、すべての子供たちにスポーツを楽しむ機会を提供し続けています。今後の活動にも注目が集まります。