福岡ソフトバンクホークスファンの皆さん、嬉しいニュースがあります！周東選手が新宿で開催された映画公開記念舞台挨拶に登場しました。このイベントは、チームの2024年の優勝をテーマにした映画「FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL ―2024優勝の軌跡―」のために行われたもので、多くのファンから注目を集めました。
12月21日（土）、新宿ピカデリーでは、この映画のための舞台挨拶が行われ、周東選手がスペシャルゲストとして参加しました。普段は福岡でのトークショーが主ですが、新宿での登場はファンにとって特別な機会となりました。観客からは大きな歓声が上がりました。
周東選手は今年、選手会長を務めており、スピーチをする機会が増えたことについて苦労を語りました。「小久保監督はすごい」と称えつつ、若い選手たちからの意見が多くあがってくることについても話しました。「僕にぶつけられてくるのでは？」という言葉に会場は笑いが起きました。
映画のテーマの一つに「替えのきかない選手」があり、彼自身の意識として「長所を尖らせる」ことを重視したと説明しました。その結果として、受賞した「ゴールデングラブ賞」を誇りながらも、今後も連続受賞を目指す意気込みを示しました。
舞台挨拶は、栗原選手からのクイズや映画のオリジナルパンフレットが当たる抽選会などがあり、30分があっという間に過ぎました。イベントの終わりには、周東選手が会場内を一周し、ファンのサポートに感謝の意を示しました。
映画は12月20日（金）より全国67館で上映中で、オリジナルパンフレットやクリアファイルの販売も行っています。数量限定で選手カードの配布や豪華賞品が当たるキャンペーンも実施中です。ぜひ、映画を見に行って、ホークスの魅力を感じてください！