オリックス・紅林弘太郎が全試合出場を誓い、右足の不安を克服。20本塁打や盗塁更新にも意欲を示す。
彼は6日に右足甲の骨折部分を除去し、術後初めて球団施設でトレーニングを行った。
これまでの痛みや不安が解消されつつあり、143試合出場を目指すという明確な目標を設定。
自己最多の出場は2021年の136試合で、痛み止めを服用しながらの強行出場だったことを振り返り、「僕もよくやっていたと思います」と冗談交じりに自分を評価した。
紅林は、オリックスの遊撃手として小川博文以来の快挙を目指している。
入院生活は初めてで、退院後は好物の焼肉を楽しんだと明かし、体重管理にも気を配っている。
1週間後に抜糸予定で、すでに自力歩行が可能な状態まで回復している。
目標は20本塁打を挙げることで、盗塁数のキャリアハイ更新にも意欲を示している。
侍ジャパンの正遊撃手を目指す紅林は、同学年のエース・宮城と共にオリックスを背負う6年目を迎え、一気に成長することを期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d82fb6f8553eb17521d1c9657a4839fc9c6daee
コメントでは、紅林弘太郎選手が右足の痛みを抱えながらも試合に出続けていたことに驚きや感心の声が多く寄せられていました。
特に、痛み止めを使用しながらのシーズンだったことが明らかになり、彼の努力を称賛する意見が目立ちました。
ファンは、彼の心身のタフさを評価しつつ、レギュラー選手としての重圧や負担を理解しているようでした。
また、来季には痛みの不安が解消されることを期待し、紅林選手がさらなる成長を遂げることを願っているコメントも多く見られました。
彼のポテンシャルはまだまだ高いと信じているファンが多く、特に守備力や長打力の向上を望む声がありました。
さらに、WBCへの出場を期待する意見や、来季の活躍に対する期待感が強く表現されていました。
全体的に、ファンは紅林選手の復活を心待ちにし、彼の成長を応援する温かい雰囲気が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
デビューした時期に比べて打者走者としての脚力が落ちたのかなという気がしていました。
痛み止めの薬を飲んで試合に出続けていたなんて驚きです。
足がとんでもなく遅かったのは痛みの影響もあるのか?
痛み止め飲んでのシーズンだったのか…
怪我をしながらだったから後半は失速してしまったのかな。