最近、東京ドームにある公式グッズショップ「GIANTS STORE」で販売していた商品に関する重要なお知らせがあります。読売ジャイアンツのファンの皆さんにとって、特に気になる情報が含まれていますのでご注目ください。

2025年6月20日から「GIANTS STORE」で販売されていた「炭谷カンパニー」東京支社グッズの中で、一部商品のデザインに誤りがありました。この件につきまして、購入されたお客様には深くお詫び申し上げます。

誤って表記された商品は以下の通りです：

これらの商品には、選手名が「岸田行論」と誤って表記されてしまっていました。該当の商品の購入者の方には交換対応を行いますので、大変お手数ですが商品の返送をお願い致します。その際は下記の連絡先までご連絡ください。

また、公式オンラインストアでご購入されたお客様には、正しい商品を改めてお送りいたしますので、到着までお待ちいただきますようお願い申し上げます。

【連絡窓口】
GIANTS STORE BALLPARK TOKYO（東京ドーム23ゲート横）
電話：03-6795-0317
営業時間：10:00～19:00 (巨人主催のデーゲーム開催日)
10:00～22:00 (巨人主催のナイトゲーム開催日)
※営業時間は変更となる場合があります。

読売ジャイアンツとそのファンのコミュニティがより良い関係を築いていくためにも、今後も正確な情報の発信を心掛けていきたいものです。ぜひ、これからも応援をよろしくお願い致します。

読売ジャイアンツは、ファンや地域に貢献するために「G hands～ヒーローズプレート～」というチャリティーオークションを開催します。このオークションでは、選手が直接サインをした透明なアクリルプレートが出品され、収益金は被災地復興支援や障害者スポーツの支援に使われます。

具体的には、5月7日に460本目の二塁打を記録した坂本勇人選手のプレートや、3月と4月の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した岡本和真選手と山﨑伊織投手の特別版プレートなど、合計10点が出品される予定です。オークションは7月4日（金）正午から始まります。

出品されるヒーローズプレートには、吉川尚輝選手や赤星優志選手、さらにはグリフィン選手など、5月の間に活躍した選手たちのサイン入りプレートが含まれています。各選手のプレートはファンにとって貴重なコレクションになるでしょう。

このようなチャリティーオークションは、選手や球団、そしてファン全員が協力してより良い社会を築くための一環です。今後も様々な活動が予定されていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

みなさん、こんにちは！今回は、読売ジャイアンツが行った素晴らしい取り組みについてお伝えします。子どもたちにスポーツの楽しさを教える活動は、未来の選手育成にもつながる大切なことです。このニュースを通じて、スポーツの素晴らしさを一緒に考えていきましょう。

　読売ジャイアンツは、未来の世代に野球の楽しさを伝えるために、「小学校体育支援事業」に積極的に取り組んでいます。このプロジェクトでは、ジャイアンツアカデミーのコーチたちが都内の小学校を訪問し、子どもたちに野球の基本技術を教えています。6月には29校を訪れ、2467人の児童が授業に参加しました。

　授業では、投げ方、捕り方、打ち方の基礎を楽しく教え、最後には簡単なゲームも行いました。子どもたちの笑顔がいっぱいの時間となり、その様子を見たコーチたちも元気をもらったと話しています。また、訪問した小学校には、「TOKYO」のロゴが刺しゅうされたオリジナルキャップをプレゼントし、思い出の品となるように配慮しました。

　東野峻コーチは「子どもたちと触れ合い、エネルギーをもらっています。大切なのは、思いやりを持って野球を楽しむことです」、大庭大輝コーチは「皆さんの成長を見てとても嬉しいです。ここで学んだことを今後に生かしてください」とコメントしています。

　今後も巨人軍は、東京都内を中心に多くの学校へ訪問し、児童の健全育成と指導方法の普及を目指していく予定です。スポーツを通じて子どもたちが成長していく姿を見るのが、私たちの喜びです。ぜひ、皆さんもこの支援事業に注目してください！

2025年7月4日（金）、東京ドームでのプロ野球試合が特別なイベントとして開催されます。この日は読売ジャイアンツと福島県伊達市のコラボレーション「福島県伊達市桃コラボ」が行われ、ファンにとって楽しみな一日となるでしょう。

当日は、午後6時からの広島戦を観戦するファンを対象に、ジャイアンツ公式アプリ「GIANTS APP」での来場登録を行った方から抽選で100人に、伊達市特産の「福島県伊達市産桃（あかつき）」や「こだわりセット」、「おやつセット」などがプレゼントされます。

また、各ゲートでは先着7000名にオリジナルのクリアファイルが配布されるほか、1塁側の1階コンコース奥には伊達市の特設ブースも設置されます。地元の特産物を味わえる機会とあって、選手たちの応援も兼ねてぜひ多くの方に足を運んでもらいたいですね。

GIANTS APPを利用しての抽選プレゼントに参加するには、アプリをインストールし、東京ドーム内のGIANTS Wi-Fiに接続して来場登録を完了させる必要があります。応募の期間は午後4時から午後7時15分までで、当選者には7回裏終了以降に賞品を受け取ることができます。また、選手の直筆サイン入りグッズが当たるキャンペーンも同時開催中です。

このように、特別なイベントが目白押しの7月4日、ジャイアンツの試合を観戦しながら楽しむ機会をぜひ逃さずに。今から待ち遠しいですね！

プロ野球ファンの皆さん、こんにちは！読売ジャイアンツの特別なイベントについてお届けします。このニュースを通じて、ジャイアンツの歴史や選手たちの思い出に触れることができることでしょう。

2025年7月2日、ジャイアンツタウンスタジアム（Gタウン）では、「多摩川グラウンドデー」としてイースタン・リーグのヤクルト戦が行われました。新しく開業したGタウンは、1955年から90年代の初頭にかけてジャイアンツの練習拠点だった多摩川グラウンドの伝統を受け継いでいます。このプログラムは、多摩川グラウンドでの素晴らしい過去をファンや選手に思い出させるために企画されました。

この日は、ジャイアンツの偉大なOBである堀内恒夫さんがゲストとしてトークショーと始球式に参加しました。トークショーでは、堀内さんが「ランニングが大嫌いだった」といった思い出を笑いを交えて振り返り、長嶋茂雄や王貞治とのエピソードも披露しました。観衆は彼のユーモアに引き込まれ、盛況となりました。さらに、始球式ではワンバウンドながらも見事な投球を披露し、観客からは大きな拍手が送られました。

また、この日のイベントに合わせて、多摩川グラウンド前でおでん屋を営んでいた「グランド小池商店」の店内が再現された展示も行われました。多くのジャイアンツ選手たちがこの店を利用し、長年にわたって愛されてきましたが、昨年12月に惜しまれつつ閉店しました。展示コーナーには、選手たちからのサイン色紙や写真、サインバット、サインボールなど約100点が展示されており、訪れた人々はその貴重な品々に触れ、時を忘れました。

特に展覧会には小池商店の元店主のご家族も訪れ、選手たちとの心温まる思い出話を報道陣に語る姿が見られました。試合前には感謝状贈呈式も行われ、堀内さんからご家族に感謝状が贈られる感動的な場面もありました。今後もこのようなイベントが継続されることで、ファンと選手の絆が深まることを願っています。

この特別なイベントを通じて、ジャイアンツファンが集い歴史を振り返ることができました。今後もファンの皆様に楽しんでいただけるイベントを企画していきたいと思います。

昨年のオールスターの珍事件

選手間のコミュニケーション